オンライン茶道

和のお稽古

コロナ禍で茶道教室がお休みに

コロナ禍に突入する少し前、月に1回お寺で開催されている茶道教室に通い始めていました。

茶道教室の前に着付教室も行われており、そこで着物を着てから茶道を教えていただけるので、着付けと茶道を両方学べます。場所もお寺なので雰囲気があり、しかもリーズナブルでとても気に入って通い始めたのですが、2回程通ったところでコロナ禍でお休みになってしまい今に至っています。

先生方もご高齢なので、またいつ再開されるか見通しも立っておらず、残念だなと思っていたところ、ネットでオンライン茶道を見つけたので、試しに受講してみることにしました。

オンライン茶道を受講してみる

ストアカというサイトでは、色々なオンライン講座が開催されています。様々なジャンルの講座があり、見ているだけでも面白いです。1回完結の講座も多いので、気軽に参加できるのも魅力です。

そこで見つけたオンライン茶道。茶道の講座も色々ありましたが、今回選んだのは、テーブルスタイル茶道という、テーブルで気軽に行う茶道の講座です。

こちらで用意するものは、茶碗、茶杓、お抹茶、茶筅、氷水(今回は冷茶のため)、お菓子、茶こぼし、茶巾です。もちろん他のもので代用しても大丈夫。リビングテーブルにこれらをセッティングして、正面にiPadを置いて準備完了です。

時間になり、画面にパッと現れた先生はオシャレで綺麗な女性。テーブルセッティングも、華やかでモダン、上手に和と洋がミックスされていて、とてもセンスが良く、見た目にも楽しめました。
先生によるお点前のデモンストレーションもとても流暢で美しかったです。

一連の流れは、まず、使いやすいように道具を配置し、お茶の入っている棗やお茶をすくう茶杓を袱紗で清め、茶碗も茶巾で拭きます。
茶碗に抹茶を入れ、適量のお湯(今回は氷水)を入れて、茶筅で茶を点てます。
お菓子をいただいた後、お茶をいただき、いただいた後、道具をしまいます。
私もアドバイスをいただきながら一通りやってみました。

茶道にも色々な流派があり、流派によってお点前も異なりますが、共通する部分も多くあります。細かい所作が決まっているので、繰り返し割稽古をして覚えていかないといけませんが、それはそれで、日頃からもっと気軽にカジュアルにお茶を楽しみたいなと思わせてくれる講座でした。

茶箱の愉しみ

茶箱とはお茶を点てる道具一式を入れた小箱です。道具を一式持ち歩いてどこでもお茶を楽しむことが出来る便利なアイテムです。

先生の茶箱を見せていただきましたが、カルトナージュの箱やリボンのついた籠など、可愛らしい箱の中に茶道具が不思議とマッチしていました。お稽古でも西洋アンティークのポットがお茶道具に違和感なく溶け込んでいたので、先入観を捨てて色々な取り合わせを考えてみるのも面白いなと思いました。

先生はお茶箱を持って公園に行ったり、海外に行ったりもするそうです。海外では珍しがって皆が集まってくることもあるそう。

私も自分のお茶箱を組んで、お茶をもっと気軽に愉しみたい。もちろんコロナが終息したら、お寺での着付けとお茶も再開して、侘び寂びを味わいたいです。

 

 

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